舌側ブラケットは伝統的なブラケットのように歯をそろえて配列するのに使用される矯正装置です。しかし、伝統的なブラケットとは異なり、舌側ブラケットは歯の表面ではなく、裏面に付着されます。
舌側ブラケットとそれを使用した審美的な矯正治療は1979年Fujita教授により、米国歯科矯正学会誌に初めて紹介されました。最初は、舌側矯正治療は満足できる治療結果を得るのが難しく、治療できる不正咬合が制限的なので、日常的な治療方法で考慮されていません。
しかし、この35年間、韓国、日本、欧州、米国で多様な舌側ブラケット、間接の取り付け法、治療技術が開発され、伝統的な矯正装置で得られるのと同じ治療結果を得ることができまして、ほとんど全ての不正咬合を治療することができるようになりました。
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